2002/12/31 (火)

メッセージの紹介

●メッセージの紹介

桃井「岩田先生、開運術第五課のダルシャンへメッセージが来てますよ。」

Тさんのメッセージ
 アマチのダルシャンに 毎年通っているのですが その場にいると 本当に深い至福感を かんじます。ところが 離れて 日常生活の中にいると しばらくして そのエネルギーは 消えてしまい 日常レベルの 感覚に 戻ってしまいます。その秘密を 垣間見た感じがします。
 講座には とても 興味があります。今後も 明快な解説 期待しています!!

Dさんのメッセージ
 霊性のリーディングを大変興味深く拝見しています。シュリ・ラーマクリシュナは、お弟子たちが火曜日と土曜日にダクシネシュワルの寺院を訪ねて来ることを奨励されていました。日本在住のスワミにお尋ねしたところ、火・土曜日が聖母カーリーの日だから、というお答えでした。凶星とされる二星の日が吉祥の日とされるとは面白いですね。そういえば、ヒンディー語では、火曜日が“マンガル(吉祥)と呼ばれていますよね。これからも核心に迫るリーディングを期待しております。

Uさんのメッセージ
 相当簡潔に、しかも分かり易く実例を交えながらの素晴らしいダルシャナの解説に共感しコメントさせて頂くことにしました。
 功徳を乱暴に一言で言ってしまうと、三グナ或いはプラーナ(ヴァーユ)の純度の崇高な状態と言えるでしょう。確かにチャートに一定以上集中するとエネルギーが伝わってきますが、未だに三グナの状態をダイレクトに読みとる技法を知りません。出来たらそのような技法が見つかると良いなと考えています。感想と意見でした。

岩田「このメッセージは、みんなチャート・サービスの申し込みフォームからじゃないから、東西への常連さん達だろうね。さすがに、一言ある人々という感じだね。」

桃井「Dさんのメッセージですけど、火曜と土曜って吉祥の日なんですか?」

岩田「その質問は“土星と火星は吉星として作用するんですか?”という質問と同じことになるけど、スピリチュアル・アストロロジーにおける土星や火星の役割は、難解なところがあって説明が難しいんだ。そのうち開運術の中で説明することになると思うので、待ってほしいな。」

桃井「はい。」




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