インド占星術テキスト
インド占星術 −初級講座−
「インド占星術 -初級講座-」は全ページがオールカラーでプリントされています。最初にインド占星術の特徴から始まり、占星術に必要な天文学的基礎知識、12星座、惑星、ハウスという占星術の土台となる内容について順番に解説しています。そして、惑星・星座・ハウスのコンビネーション、占星術的に重要な特殊なコンビネーション(ヨーガ)、未来予測の技法である惑星サイクル(ヴィムショタリ・ダシャー)までを取り扱っています。
各技法の解説には、重要なポイントが明記され、その技法が成立する条件についても詳細な解説をしています。また技法の解説だけではなく、各技法を具体的に理解するための数多くの有名人ホロスコープを掲載し、それぞれポイントとなるリーディングを行っています。従って、解説した技法が実際のホロスコープ・リーディングでどのように使われるかが体感できるように配慮しています。
「インド占星術 -初級講座-」の内容は、これに続く 「インド占星術 -中級講座-」 「インド占星術 -上級講座-」の土台となるだけのしっかりした内容であると自負しています。ですから、これまである程度インド占星術を学ばれてきた方でも、この「インド占星術-初級講座-」を読まれれば、技法に対する多くの新しい発見が得られるものと確信しています。
このテキストは、西洋占星術からインド占星術に入って来られる方や、逆にこのテキストで初めて占星術を学んだ後に、西洋占星術にも入って行かれる方にも、十分配慮した内容になっています。インド占星術と西洋占星術の両方に興味をお持ちの方には特にお勧めの占星術講座となっていると考えています。
インド占星術−初級講座− |
228ページ |
資料1 星座・惑星・ハウス詳細象意 |
22ページ |
資料2 サンプル・ホロスコープ |
53ページ |
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17500円 |
●「インド占星術 −初級講座−(第3版)」の内容 (−目 次−)

「インド占星術 -初級講座-(第3版)」 |
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1章 インド占星術の特徴 |
1−1 占星術の特徴 |
1−2 インド占星術の歴史 |
1−3 インド占星術のシステム |
1−4 インド占星術の分類 |
1−5 ヴェーダとの関わり |
1−6 占星術家の条件 |
1−7 カルマの思想 |
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2章 占星術と天文 |
2−1 占星術と天文について |
2−2 星座の境界について |
2−3 トロピカル星座帯とサイデリアル星座帯 |
2−4 インド占星術で使われている惑星 |
2−5 ラーフとケートゥについて |
2−6 天王星・海王星・冥王星について |
2−7 惑星の運行と逆行について |
2−8 ホロスコープについて |
2−9 インド占星術の構成 |
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3章 星 座 |
3−1 星座 |
3−2 12星座の性質 |
3−2−A 星座の性質 |
3−2−B 星座の活動性 |
3−2−C 星座の性質 |
3−3 星座と人体の対応 |
3−4 星座の象意 |
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4章 惑 星 |
4−1 惑星 |
4−2 惑星の象意 |
4−3 惑星の特徴 |
4−3−A 惑星の性別 |
4−3−B 惑星の諸性質 |
4−4 惑星の生来的吉凶 |
4−4−A 強い生来的吉星 |
4−4−B 弱い生来的吉星 |
4−4−C 強い生来的凶星 |
4−4−D 弱い生来的凶星 |
4−4−E 他の影響を受けやすい生来的凶星 |
4−4−F 逆行の影響 |
4−5 支配星座 |
4−6 惑星の在住 |
4−7 惑星の強さ |
4−7―A 高揚と減衰 |
4−7―B ムーラトリコーナ |
4−7―C 友好惑星と敵対惑星 |
4―7―D 一時的な友好・敵対関係 |
4―7―E 友好・敵対関係の具体的な実占ノウハウ |
4―8 方角による惑星の強さ |
4−9 ヴァルゴッタマ |
4−10 コンバスト |
4−11 ムリチュバーギャ |
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5章 ハウス |
5−1 ハウス |
5−2 ハウスの象意 |
5−3 ハウスの分類 |
5−3−A トリコーナ・ハウス |
5−3−B ケーンドラ・ハウス |
5−3−C 凶・ハウス |
5−3−D ドゥシュタナ・ハウス |
5−3−E マーラカ・ハウス |
5−3−F 中立ハウス |
5−4 ハウスの表示体 |
5−5 もう一つのハウス分類 |
5−6 人生の方向性 |
5−7 ハウスの展開 |
5−8 ハウス展開の技法 |
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6章 コンビネーション |
6−1 コンビネーション |
6−2 星座交換 |
6−3 コンジャンクション |
6−4 アスペクト |
6−4−A インド占星術のアスペクトはハウス単位が原則 |
6−4−B 対向のハウスと在住する惑星に対するアスペクト |
6−4−C 特別なアスペクト |
6−4−D ハウスに対するアスペクト |
6−4−E 自分の支配する星座に対するアスペクトの影響 |
6−4−F アスペクトの種類を考慮しないインド占星術 |
6−4−G ハウスの支配星としてのアスペクト |
6−4−H アスペクトが特定のハウスに集中する場合 |
6−4−I 特別な相互アスペクト |
6−4−J ラーフ&ケートゥの特別アスペクト |
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7章 ヨーガ |
7−1 パンチャ・マハー・プルシャ |
7−1−A ルチャカ・ヨーガ |
7−1−B バドラ・ヨーガ |
7−1−C ハンサ・ヨーガ |
7−1−D マラヴィヤ・ヨーガ |
7−1−E シャシャ・ヨーガ |
7−2 ラージャ・ヨーガ |
7−2−A トリコーナ・ハウスとケンドラ・ハウスの支配星によるラージャ・ヨーガ |
7−2−B ラージャ・ヨーガ・カーラカ |
7−2−C ヴィーパリータ・ラージャ・ヨーガ |
7−2−D ラージャ・ヨーガ的に働く減衰惑星 |
7−3 ダーナ・ヨーガ |
7−4 アリシュタ・ヨーガ |
7−5 ガージャ・ケーサリィ・ヨーガ |
7−6 シャカタ・ヨーガ |
7−7−A チャンドラ・マンガラ・ヨーガ |
7−7−B グル・マンガラ・ヨーガ |
7−8 ケマドルマ・ヨーガ |
7−9 スーリヤ・グル・ヨーガ |
7−10 カルタリ・ヨーガ |
7−10−A スバ・カルタリ・ヨーガ |
7−10−B パーパ・カルタリ・ヨーガ |
7−11 マハー・バーギャ・ヨーガ |
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8章 ナクシャトラとダシャー |
8−1 ナクシャトラ |
8−1−A ジャンマ・ナクシャトラの求め方 |
8−2 ダシャー |
8−2−A マハー・ダシャーの計算方法 |
8−2−B アンタラ・ダシャーおよびプラティアンタラ・ダシャーの計算方法 |
8−3 ダシャーを使ったホロスコープ・リーディング |
8−3−A ダシャーを使った最も基本的なホロスコープ・リーディング |
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9章 リーディング例 |
9−1 有名人のプロフィールとその社会的背景 |
9−1−1 ネルー王朝の栄光と悲劇 |
9−1−2 インディラ・ガンジーの出生データとホロスコープ |
9−2 インディラ・ガンジーのホロスコープを読む |
9−2−1 惑星の基本的なコンビネーションを読む |
9−2−2 首相になるための社会的成功を表すホロスコープの強さを見る |
9−2−3 年譜とヴィムショタリ・ダシャー |
9−2−4 死期をダシャーの支配星から読む |
9−2−5 暗殺された状況をダシャーの支配星から読む |
9−2−6 「月」と「土星」のコンビネーションによる「カリスマ性」 |
9−2−7 月と土星を分析する |
9−2−8 土星と月のコンビネーションが持つ深い意味合い |
9−2−9 歴代首相の家系を表す惑星配置 |
9−2−10 ハウス展開の技法でホロスコープを読む |
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インデックス |
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コラム |
アセンダントとラグナの使い分け |
同じ象意を使い分ける |
宗教的文化的価値観による吉凶の違い |
ラーフ&ケートゥと逆行 |
ムーラトリコーナの度数 |
マーラカ・ハウスの強さを決定する理論(その1) |
マーラカ・ハウスの強さを決定する理論(その2) |
RKA(Rahu Ketu Axis) |
東西占星術のアスペクトの関連性 |
参考的に使う特殊なアスペクト |
ホロスコープの昼と夜 |
ナクシャトラと密教占星術 |
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資料1 星座・惑星・ハウス詳細象意 |
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■ 星座の象意・詳細版 ■ 惑星の象意・詳細版 ■ ハウスの象意・詳細版 |
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資料2 サンプル・ホロスコープ |
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■ ホロスコープの解説 ■ 有名人サンプル・ホロスコープ |
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インド占星術フリーソフトのダウンロードと使い方 70ページ 1500円
●「インド占星術フリーソフトのダウンロードと使い方」の内容 (−目 次−)

「インド占星術フリーソフトのダウンロードと使い方」 |
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インド占星術フリーソフトのダウンロードと使い方 |
ホロスコープの作成 |
インド占星術を使用する方法 |
西洋占星術ソフト(サイデリアル星座帯非対応)を使用する方法 |
西洋占星術ソフト(サイデリアル星座帯対応)を使用する方法 |
日本占星天文暦と室項表から計算する方法 |
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日本緯度経度表 |
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●申し込み&お問い合わせ
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受付完了後、メールにて受付完了を通知いたします。内容に誤りがなければ、指定された金融機関へお振込みください。(振込手数料は別途になります)
E−mail:service@tozai-astrology.com
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